ヤスです^^
Googleグラスってご存知ですか?
海外行く人の中には英語をめちゃ喋れる人も多いと
思うのですが、喋れない人も多いと思います。
僕もその一人ですがここ最近は海外に出てないのですが
去年にオーストラリアのアデレードやシドニーに
少し行ってました^^
まあ、オーストラリアの話は良いんですが、
Googleアプリの進化に伴い、通訳不要で海外に出る事ができるようになりました(笑)
この時も通訳無しで英語無理でも普通に不自由なく過ごせました。
(マジでGoogleは神だと思いましたね)
多分殆どの人がアプリの中に入れていると思うのですが
このように海外でもスマホがあれば、
- 看板
- 標識
- レストランのメニュー
など あらゆるものを日本語に翻訳してくれます。
しかも一瞬で表示されるのが最高です。
コロナ前とかは、撮影して翻訳できるアプリがありましたが、翻訳までにすごく時間がかかっていたんですよね。
翻訳したいのに待たされるとかストレスでしかなかったんです。
なので、「もういーわ」みたいな感じでアプリもお蔵入りする事が多かったのですが、でも、Googleのこの機能に気づいてからは、英語が喋れなくてもぜんぜん通訳無しで海外に行けます。
(いつも通訳になるガイドを別で頼んでお金を払っていたのに、無料のGoogle翻訳で解消できるって事に、めちゃ感動しました。)
アプリ立ち上げてカメラを向ければ翻訳してくれますからね。
しかしさらに進化しているのがGoogleグラス。
Googleグラス リアルタイム翻訳
で、今度はGoogleグラスがヤバいみたいです。
実はこのリアルタイム翻訳というのが
かなり凄いみたいですね。
翻訳で字幕にすると分かります。
一応Googleのアプリでも今は、こんな感じで日本語で喋ると瞬時に英語で読み上げてくれます。
スマホだけでも十分に凄い!
というか、マジで海外行っても通訳不要で
しかしこのGoogleグラスでは、リアルタイムに
会話していると、翻訳して映画の字幕のように表示されるそうです。
Googleグラスのスペック
現状で法人向けに販売されているGoogleグラスのスペックは、以下のような感じです。
ディスプレイ | 640x 360ピクセル(Optical Display Module) |
本体サイズ | 高さ:212mm 幅:57mm 厚さ:29mm |
重さ (フレームなし) |
46g |
カメラ | 800万画素 |
バッテリー | 800mAh ※USB-PD対応 |
OS | Android 8.1(Oreo) |
CPU | Snapdragon XR1 |
RAM | 3GB |
ストレージ | 32GB ※eMMC |
防水/防塵 | IP53 |
軽量なのは良いんですがアンドロイド8.1というのが気になります。
ただこの手のグラスは重い商品が多いなか50グラム以下で46グラムなので これは良いですね^^
Googleグラス価格
Googleグラスの価格は17万8千円ですが今のところ、法人向けの販売のみみたいです。
しかし法人向けのみというのが気になりますが個人用の出番は現状では無さそうです。
Googleグラスが個人向けに販売されない2つの理由
法人向けのみの理由としては、アメリカで販売された時に、日常生活で常に身に着けるうえでは避けられないリスクが主に2点指摘されました。
- 周囲の人の知らない間に写真や動画を撮影される
- 視界に情報が表示されることによる事故のリスク
みたいです。
現状では、個人向けの情報が出る話は、見受けられないのでまだ先かもしれませんが、一応買おうと思えば Googleグラスは購入できます。
Googleグラスが流通するとどうなる?
Googleグラス
値段は結構 いい値段します(汗)
まだまだ普及されませんが このGoogleグラスが普及したとすれば、Googleグラスをかけている人同士なら普通に自国の言葉で話をしても確実に伝わるようになります。
もはや、海外に行って英語が喋れなくても何も不自由なく出歩けます。
(今のスマホアプリだけでも僕は十分って感じでしたけど)
ただ。Googleグラス同様の機能を持ち合わせたARグラスは、今後も出てくるかもですね。
こういったアイテムが普及される事で、
- 通訳が不要になる。
- 世界の言葉の壁がなくなる
- ハードルの高かった海外進出のハードルが下がる
みたいな事は容易に想像できますね^^
また会話がリアルに眼鏡越しに字幕になるなら耳が不自由な人にとっても、会話の内容が聞こえる為、とても便利になる筈です。
しかもまだ実用されてないですが、今度はコンタクトレンズの開発もされているようです。
https://nerdist.com/article/the-batman-advanced-contact-lenses-technology-actually-exist/
しかしどんどん進化しますね(笑)
もちろんこういった進化と普及が始まると新しいビジネスが生まれたり、その逆に役目を終えるビジネスも出てきますが AR技術の発展が今後も楽しみです。
ではでは今日はこの辺で。