ヤスです^^
本日は、Razer レイザー Basilisk V3 Pro ゲーミングマウスについて記事を書きます。
実はマウスが一番買い替えが多いかもしれませんが
このRazer レイザー Basilisk V3 Pro ゲーミングマウスは、
正直言ってロジクールのG903より劣ると感じました。
(体感的には、さほどかもしれませんが…)
Razer レイザー Basilisk V3 Pro ゲーミングマウス
レイザーHPはこちら https://www.razer.com/jp-jp/gaming-mice/razer-basilisk-v3-pro
Razer レイザー Basilisk V3 Proは、調べた感じレイザーの中でも最上級で現在、最新型のモデルのようです。
(執筆時点)
Razer レイザー Basilisk V3 Proは微妙な点 デメリット3つ
このマウスはいくつか微妙な点もあります。
先にマイナスに感じた事を簡単に説明します。
- サブのボタンが一か所、押し難い。
- スクロールホイールのスマートリールモードが微妙
- バッテリーの減りが早め。
サイドボタンが押しにくい
このボタンです。
ここのボタンが本来親指にフィットするのかなと思いきや
持ち方のせいかもしれませんが奥過ぎて押しにくいんですよね。
ロジクールの場合は上部に三角のサブボタンがあるので人差し指でも使い易いのですが
このRazer レイザー Basilisk V3 Proは マウスをしっかり握って持つ人には良いかもですが、そうでなく、軽く手を添える程度の持ち方をする人にとっては、サイドの奥のボタンが非常に使い難いです。
そもそも何個も登録しない人にとっては良いですが 僕の場合は
- スクリーンショット起動⇒マクロ
- コピー
- ベースト
- サイト内検索
- 絵文字
ホイールの左右もコマンド登録できるのですが、ギリで使っちゃう感じです。
スクロールホイールは微妙
ホイールはタクタイルサイクリングモード 明確で高精度なノッチスクロールは武器やスキルを切り替えるのに
- タクタイルサイクリングモード
- スマートリールモード
- フリースピンスクロールモード
- バーチャルアクセラレーションモード
この4種類。
正直なところ自分の場合は、フリースピンのみです。
フリースピンモード
フリースピンモードが殆どですがいわゆる ゆるゆるの状態です。
引っ掛かりのない状態。
バーチャルアクセラレーションモード
バーチャルアクセラレーションモードは、
いわゆるフリースピンの状態で早く回すと早くなるようですが機会がないです。
使うと分かりますが、どの程度で早くなるか不明なので、ゴリゴリ作業してる場合は不要かなと。
タクタイルサイクリングモード
タクタイルサイクリングモードは引っ掛かりのあるモードですね。
これが二番目に使うかな…でも殆どはフリースピンモードです。
スマートリールモード
これも、バーチャルアクセラレーションモードと同様に
どの感覚でフリースピンに切り替わるのか分かり難いです。
実用性は結構微妙。
気分的に色々な機能があると、
楽しくなるのですが、いざ使うと
色々な機能があっても殆ど使いません^^;
Razer レイザー Basilisk V3 Proバッテリーの減りが早い
ロジクールのG903 と比較すると、
G903には充電式の720mAH LiPolバッテリーがあり充電の持ち具合はめちゃくちゃ良いです。
しかし、Razer Basilisk V3 Pro に限っては どうも明らかに減りが早いです。
LEDの量なども関係あるのかもしれませんが、ロジクールのG903と比較すれば早いです^^;
Razer レイザー Basilisk V3 Pro メリット
で、メリットについてですが、
個人的な見解を言うと通信面でも、明らかにロジクールのG903シリーズの方が精度は高め。
現在記事執筆中