
ども斎藤です^^
今回はバズタイというサービスについて記事を軽く書いておきます。
バズタイというAIサービス
URLはこちら
https://www.buzztai.com
AIを利用したサービス、バズタイ ですが個人的に利用した感想を記事にします。
バズタイの価格

バズタイの機能
AIサービスはどこのサービスも色々なサービスが存在します。
結論だけ言うと、マーケを全く理解してない機能ばかりで これらの機能はAIに直接下記のように質問すれば回答が得られる事ばかりです。
しかもそれでいて価格は高額。
最初は話題性があり、面白かったですが今となっては、このような設置型のツールが存在する為、採算的にはコスパ悪いです。
AIサービスの仕組みを公開
これはバズタイだけでなく OPENAIのAPIを使用しているわけですが
例えば
OPENAIで1記事作成分のAPIが1円とした場合、これらのサービスではクレジットと称して原価+@円を利用者から取る事で収益性を獲得できるという仕組みです。
どう転んでも1クレジット単価は36記事で3000円という事になる為、1記事単価は8円と少しという感じでしょうか。
こう見るとコスパ的にOPENAIを利用した場合なのですが
僕が今現在ラビットを利用してOPENAIを利用しているのですが、そのコストを見せます。
2人ぐたいで、かなり作りまくっているんですが それでも1日に1ドル未満。
つまりバズタイなどの利用サービスと比較すればかなり激安なんですね。
そもそもの話、出力文面も1回につき3000文字以上ある為、バズタイなどよりも文章コンテンツの出力数が多いにも関わらずこの程度なんです。
覚えられないほど使い倒しているし、尚且つ、連続利用ですのでバズタイのような時間制限もありません。
とどのつまり1記事単価8円なんて高額な事もありません。(ラビットはGPTエンジンを使用)
使い放題で8000円を超えるのは流石に暴利に感じます(汗)
バズタイの文章クオリティ
そこそこ文章ができるのですが、文章の精度は低めです。
やたらテンションが高く、日本語としては自然ですが、これならまだラビットの方が賢いです。
また、バズタイの場合は入力できるデータ量も限られている為に、作れるコンテンツにも限界があります。
最初の内は面白いわけですが、
実際に使い続けると、「なんかこれ使えないな」…と感じます。
もちろんお遊び程度であればともかくですが もしもこのバズタイを使うぐらいならOPENAIで直接AIを操作する方が賢い事は100%確実です。
バズタイは、ブログや収益モデルには適さない
たとえばお遊びで使う程度なら良いですが
実際に収益性のあるブログやサイトでコンテンツ作りをするのであれば、
間違いなくバズタイはコスパが悪いという事は間違いありません。
バズタイが使えない理由
キーワードで記事を作る事は多少なりできますが
AIは2021年までのデータしか今は蓄積されていません。
よって既存の商品に関する事やサービスに関する事などをAIに書かせる事は不可能レベル。
たとえば、既にあるWEBサイトの情報を書き換えたい場合には
最低でも2000文字、3000文字のデータを読み込ませて、文章として書いてもらう必要があるのです。
しかし、このバズタイでは、それは不可能ですし、
やはり収益化するブログのコンテンツとしては修正込みを加味しても無理があります。
これはバズタイで書かれた文章を見れば一目瞭然です。
この記事に対してラビットの場合は下記の通りです。
合計7個の見出しを用いて、5000文字以上のコンテンツを生成。
とくに客観的に見て、画像の文章を比べるだけでも 分かると思いますが、
これでこの利用料は、「ちょっと無いかな」というのが本質です。
1日1ドルで使い倒した事を想定した場合でも、
月間30ドル程度ですから(汗)
しかも文章の出力量がぜんぜん違う事を考慮すれば明らかに高いというのが本音です。
1か月利用をしてみましたが途中で待ち時間まで発生する仕様になったり、泥沼です…。
基本的に月額のAIサービスの利用は今の段階では辞める方が賢明ですね^^