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今日は、ちょっとAI画像生成について記事を書いてみました。

AI画像生成が流行り始めて半年以上経過しますが次から次に新しいサービスが生まれて どんどん便利になってきています。

そこで 今回は無料で作れるAI画像生成サイト、そして使い方などをまとめていきます。

 

この記事の執筆者、及び監修者情報
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斎藤やす
著者経歴

ブログ歴10年以上 https://saito-info.com

アフィリエイト歴10年以上 

当サイトでは実際に、Amazon楽天、などで購入した商品のレビューをしています。実際に購入をした物やコンテンツ、サービスや宿泊施設を検証した内容を記事にしています。

無料AI画像サイト SeaArt

最近話題を集めているのが、こちらのSeaArtです。

 

特徴としては、細かい設定もできる上に

クオリティの高い画像を初心者でも簡単に生成できます。

 

変な画像アップするとサーバ止められるのでこの辺で(笑)

とりあえず無料でもそこそこ画像生成が可能で有料(30日なら9ドル台)にすると多分毎日700枚前後の画像が生成できます。

無料会員のままでもタスクなどをこなしたりすれば1日に200枚程度は生成可能です。

 

画像生成難易度

基本的に画像生成の難易度は超簡単です。

この時点で難しかったらアウトでしょう。

非常に簡単に生成できる上に、細かい設定も可能です。

 

個人的には、後で紹介する、AI画像生成サービスよりも後に登場したサイトだけに、他のサイトよりも優れている面が多いです。

むしろSeaArt 一択でも良いぐらいです。

 

SeaArt 商用利用の可否

サイト上の規約では

商用利用OKとなっています。

モデル云々があるのですが、

 

他人の生成した画像を商用利用するのはNGですが、自分で生成した画像は基本商用利用もOKです。

 

またモデルについては後で解説します。

 

アダルト画像の生成の可否

ここのSeaArtがエロの規制に関しては、殆どないと言えます。

ローカル環境で構築すれば自由ですが、殆どのサイトがアダルト系の画像に規制があります。

このSeaArtでは裸はもちろん、絡みのシーンなど無修正で生成します。

もちろんアダルトのみならず、どんな画像でもまずまず生成します。

 

続いてはこちらのPixAI.Artです。

無料でAI画像生成できるサイト PixAI.Art

PixAI.Arthaも画像生成できるサービスです。

https://pixai.art/

良くログインできなくなる事が多いです。

 

それだけアクセス集中しているのでしょう。

毎日アクセスすると1万ポイントほど貰えるのですが高画質で生成すると こんなにポイントが減ります。

 

リアル写真なら

PixAI Real Asian Style

のモデルがお薦めです。

あと生成にかかる時間が長い事が多く、高画質生成しなければ18分などの待ち時間を与えられる事もあります。

 

色々なイラストモデル、実写モデルから選んで簡単なプロンプトで生成可能です。

 

画像生成難易度 簡単

画像生成の難易度は非常に簡単です。

おそらく今無料で公開されている、AI画像生成サービスで

ハードルの高い所はない筈です。

どのサービスも簡単にAI画像生成できる事を強みにしています。

 

商用利用の可否 PixAI.Art

基本的にこちらのサイトも、商用利用はOKです。

 

ただ細かい縛りなど変更する事が多い為、ご自身で規約を見て判断しましょう。

アダルト画像生成の可否

続いてはアダルト画像の生成の可否ですが エロぽい画像は生成できます。

もともとデフォルトではネガティブプロンプトで制御されている場合もあるので、

アダルト画像生成できない場合はプロンプトを日本語に翻訳をして余計なプロンプトは排除すると良いです。

 

 

 

AI画像生成サイト playground ai

playgroundaiも海外のサイトですが、海外色の強さを感じます。

 

とりあえず海外向けのサイトで綺麗なイラストなど生成してくれますが、使い難くて分かり難いです。

使えるサイトなのかもしれませんが序盤の段階で

NSFW content detected

Your request activated safety filters. Please modify prompt, seed and try again.

 

などと緩いアダルトキーワードでも弾かれました。

 

画像生成難易度

日本語で入力しても理解してくれる様子です。

アダルルトキーワードも抽出して警告が出るぐらいなので日本語でも大丈夫です。

 

商用利用の可否

多分可能でしょうが、使わなくても良いと思います。

 

アダルト画像の生成の可否

最初から

NSFW content detected

Your request activated safety filters. Please modify prompt, seed and try again.

というエラーがチュートリアルの練習段階で登場したので、エロ要素は厳しいと言わざるを得ないでしょう。

 

と言っても現状、

PixAI.Art

SeaArt

この2つがあれば、わざわざ利用する意味はないと言えます。

 

AI画像生成 Leonardo AI

leonardo.aiは、同じく無料で利用できるAI画像生成サービスです。

 

画像が作れるという点では、他のAI画像生成サイトと、ほぼ同じ感じします(笑)

 

AI画像生成の難易度

基本的にどれも同じです。

モデルやLoRaを選んだりして、プロンプトを入れてクリックする作業が基本です。

モデルはいくつかありますが asianで検索すると2個だけでした。

 

使い方は他のAI画像生成と同じです。

 

ただ思い通りの写真を作るまでのステップと結果、分かり易さは、

PixAI.Art

SeaArt

が最も日本人には理想のように思えた事と生成までに時間がかかります(汗)

 

直感的な操作で好みの画像がすぐに生成してくれやすいのは、ダントツで、そもそも利用するAI画像生成サイトは、1個で十分です。

 

僕はSEAARTと、

 

商用利用の可否

商用利用に関しても明確に書かれています。

 

アダルト画像生成の可否

エロ系の画像は有料プランで非公開でないと生成は困難みたいな印象です。

何か公開用の画像は、制御されているかもしれません。

どんなプロンプトを入れても、エロ画像の生成ができませんでした(汗)

 

最も優れた、AI画像生成サイトは?

 

AIの画像生成サイトは増えています。

1か月前だと最高評価のサイトでも、その基準は、新しいサービスや精度によってすぐに変動します。

まだまだ他にもAI画像生成サイトがあるのですが、とりあえず言える事は、

PixAI.Art

SeaArt

 

この2つのサイトがベストですが、コスパ、無料でできる事などを考慮すると、僕はSea Artが最も操作面、コスト面、自由度というAI画像生成で求められる機能や性能を実装していると思います。

 

Ai画像生成のモデルについて

AI画像生成サイトでは商用利用可能とはなってますが

使うモデルによる見解が異なったり変更になる事があります。

例えば過去に、

「ChilloutMIX」というフォトリアル系の人気モデルのライセンス表記が急に変更となった事も記憶に新しいです。

 

「あらゆる商用利用」

「使用したことを明記せずに生成画像を公開すること」

「モデルの転売」

「マージしたモデルを配布する際、異なるパーミッションにすること」

をいずれも禁止するみたいな感じです。

 

マージとは、何かと何かを「結合する」とか「統合する」とか「合体する」とかの意味です。

 

つまり、異なるパーミッションとは、

「このモデルを使って生成した画像を元にモデルを作成した場合、そのモデルにも私と同じルールにしなさい」

というものです(笑)

 

AIの画像生成は複雑で、

たとえばAというモデルで生成した画像を元にさらにモデルができたりしています。

 

Aで生成した画像とBで生成した画像データを元に生成されたモデル…

人間で言うと孫とひ孫みたいな話です(笑)

 

このような感じでどんどん拡張、進化しています。

モデルの数も非常に多く増えてます。

 

そういった派生モデルも登録がされているのですが、元のモデルの製作者が途中でパーミッションを変更する事もあります。

つまりこれは、

「商用利用は辞めてね」

みたいに切り替わると 自分から先に派生したモデルもNGみたいな話になるそうです。

 

と言っても、著作権に本当に触れるかどうかは未知の問題で、既に画像生成で何枚もの画像やモデルが出現している為、逆にモデルの元を作成した人も、どれが自分のモデルの派生なのかを調査する事でさえも不可能な領域です。

そもそも先ほどのように生成するサイトが、

「生成した画像は商用利用可能」としているなら、

商用をNGとするモデルを使えるように登録しなければ良い話です(笑)

 

早い話が、

「細かい事言うならいちいち公開するな」

と思います(笑)

 

公開しなければ誰も使えません。

 

なので自分は、

サイトに(商用利用可能)と記載があれば

他人のプロンプトであろうと画像だろうと

「自分が生成した画像なら容赦なく使う派」

です(笑)

 

まだAI画像生成には、細かい明確な決まりこそありませんが、

「これは辞めとけ」

という事もあります。

 

いずれもNG行為としては、

実在する人物と分かる画像を生成しない事が大事です^^

 

AI画像生成で気を付けるポイント

 

最近では、

「芸能人でエロ動画を作って販売して捕まった」

などのトラブルもあるので、

「どんな画像でも作れる」

と言っても実在する人物で生成すると問題です。

 

LoRAなどは芸能人を意識したデータもある為、安易に作るだけなら自由ですがネットに公開するとアウトになりかねないです。

 

個人の趣味で何を生成する事も自由ですが、

さすがに芸能人の顔でヌード画像などをSNSやサイトで

公開したり、販売するとアウトです。

 

他にも実在する人物を使ってAIでエロ画像を生成して配布してみたり、実在する人物の写真を元にして屈辱的、攻撃的な写真を生成する事など、実在する人物画像だけは、手出ししないようにしましょう。

 

これについては、言い逃れ不可能なので面倒臭いです(笑)

 

この問題さえクリアすれば、個人なら、だいたいの事は可能です。

 

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