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メルボルン空港を経由してあちこちに飛ぶ方も多いと思います。

 

しかし運悪く、到着が夜遅くて次のフライトが朝になった…という方も多いはずです。

 

「どうやってすごすか」はとても重要な課題です。

 

僕が実際に夜間にメルボルンに到着した事があるため、簡単に紹介します。

この記事の執筆者、及び監修者情報
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斎藤やす
著者経歴

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メルボルン空港で夜を快適に過ごす3つの方法

メルボルンの空港といえば メルボルンタマリンン空港ですが 乗り換えなどで夜を明かさないといけないケースも多いと思います。

 

そこで今回はメルボルン空港で夜中に朝まで快適に過ごす方法をまとめました。

 

メルボルン空港の夜中でも過ごせるカフェ

メルボルン空港は夜中ももちろん稼働してますがほとんどの店は閉まります。

ケースバイケースですが、カフェなら一部開いてる店もあります。

 

席さえ空いていれば仮眠をとることが可能です。

 

ラウンジなどは早い時間で閉まるため、役に立ちません。

 

空いているカフェの椅子で時間を過ごすのも有りですが とりあえず 時期によっては寒さがすごいので要注意です。

 

9月の半ばより前だと かなり冷えると思います。

 

メルボルン空港で寝る方法

 

メルボルン空港にはシャワー室も無料であります。

 

シャワーを浴びてそのまま空港内の空きスペースで寝るのも一つの方法です。

 

また椅子の上、あるいは地べたでも寝ころんでいる人が普通にいます。

 

セキュリティ面では心配ですがセキュリティゲートを超えた先ならスーツケースだけ取られるリスクは低めです(笑)

 

実質、5時頃になると人が増えてくる為、小さいカバンならまだしもスーツケースを丸ごと持っていかれるリスクは少ないです。

 

しかし、簡単にでも 自分とスーツケースがつながるようなベルトなど持参が推薦。

 

僕の場合はアマゾンで、エアタグと 縛れるようなテープを入れているので仮眠している時に、そのまま持っていかれないようにしています。

 

空港で寝れそうなエリア

空港で寝れそうな場所、寝ている人が多いのは、下記の3つです。

メルボルン空港 カフェ内(一番安全)

スーツケースをうまく利用すれば椅子でも軽く仮眠のです。

ただ夜中の空港は冷え込みます。

 

9月でも普通に夜間は寒いです。

 

さすがにこの時期に半袖で空港で過ごすのは、過酷な挑戦です(笑)

 

空港内 区切りのない椅子の上

とりあえず乗り換えなら外にでると戻れないので、受託手荷物がなければ、チェックインギリギリまで中にいるほうが良いです。

空港内には このような椅子がところどころあります。

夜間は殆ど座ってる人が居ません。

 

空港はある程度のセキュリティや監視カメラも多いので安全そうですがそういった状況を狙う人が居たとしても不思議ではないのでガードは固めにしてから寝ましょう。

 

椅子に座ってスーツケースに足を乗せて寝るってのがお勧めです。

 

メルボルン空港 チェックインカウンター付近での仮眠は微妙

チェックインカウンター付近でも 寝れそうな場所もあります。

メルボルン空港の国際線はわからないですが国内線は1階です。

なんとなく1Fのチェックインカウンターは、セキュリティ的に微妙かもしれません。

 

一般人もスルッとは入れるエリアなので、普通に考えれば空港が閉じた後、盗むならねらい目の場所だと思います。

 

またカフェなどの店があるとは言っても、セキュリティゲートを超えてからです。

 

乗り換えの場合には荷物を取りに行く時にゲートを出てしまうと次のチェックインまで中に戻れません。

 

こう考えると、乗り継ぎの場合は受託荷物がない限り外に出ない方が良いという事です。

 

オーストラリアの国内線で、ゲートを出る前なら 色々と寝る場所があるものの、一度ゲートを出て 預けた荷物を受け取らなければいけない場合は、選択肢は厳しそうです。

 

国際便側には、何かあるかもしれませんが。

 

メルボルン空港で寝る場合の注意点

セキュリティ面や受託手荷物の有り無しなど色々書きましたが…その他の注意点は、空港内の温度です。

 

9月とかなら、まだまだ寒く冷え込みます。

 

時期によりますが日本とは真逆の気温です。

 

日本で熱い8月とかはオーストラリアで冬ですからね。

 

しかもほとんどの店が閉じて空調設備も停止しているせいか空港の中は寒くなります(笑)

 

なので空港で朝まで過ごすなら計画的に

 

  • 寝袋
  • 毛布
  • 何か羽織れるもの

などを事前に準備しておきましょう。

 

とはいっても、5時、6時になると人も増えてきてカフェなど空く店もありますので実質8時間過ごすわけでもないので 体を温めながら待つことも可能です。

 

僕の場合はバッテリーを持ってきているので椅子と机さえあれば、パソコンで仕事しながら過ごす事も苦ではないですが(笑)

 

ただ乗り換えなどで空き時間が多いなら空港で寝るよりも 近くにあるホテルがお勧めです。

 

メルボルン空港で一番快適に眠れる方法

空港の近くには合計3つほどのホテルがあります。

ただ一番近いと言えるのは1個だけです。

空港内でも朝まで過ごすことが可能ですが 快適を重視するならメルボルン空港と直結しているホテルに宿泊がお勧めです。

 

日本のようにカプセルホテルみたいなスペースがあれば最高なのですがメルボルン空港には、ありません。

 

ただメルボルン空港のすぐ近くには、3種類のホテルがあり、どのホテルも徒歩で行くことが可能です。

 

メルボルンの空港と近いほど価格が高い気がしますが、このパークロイヤルホテルなら手堅いです。

 

ちょうど空港から出ると大きな駐車場と隣接している為、すぐに分かります。

 

他のホテルとの価格差を考えても数千円です。

 

この数千円で歩く距離や手間暇を考えると間違いなくパークロイヤルがいいです。

 

メルボルン空港パークロイヤルホテル

空港からでると大きな立体駐車場が目に飛び込むので、そこを見ていけば すぐ分かります。

 

一応、空港からも繋がっているようです。

日本でいうとアパホテルクラスです。

 

深夜で店が閉まっていても 種類は少ないですが部屋で頼めるメニューもあります。

 

チェックイン時にフロントに言うとメニューがもらえます。

ただ空港近くで便利なので料金は高いです。

 

一応バスタブもありました。

日本円でこの部屋で1泊3万円弱って感じです。

 

僕の場合は、次のフライトまで8時間以上あるなら 利用価値はあると思います。

 

朝が弱い人でも、モーニングコールもあります。

 

とても楽しむ為に宿泊するようなホテルでもない事は確かなので「どうしようもない時」が お勧めです(笑)

 

ちなみに英語が喋れなくても

グーグル翻訳アプリがあれば楽勝です。

 

僕はフル活用していて

「ワンモア」と言ってスマホ近づけて

喋ってもらいます(笑)

 

メルボルン空港で夜を明かすなら計画が大事

土壇場でメルボルン空港で夜を明かさなければいけないケースは、ほぼ無いはずですが、

予定が定まっていたなら、

野宿や仮眠か我慢する

あるいは

ホテルをとるか。

この2択から選びましょう。

 

時期次第ですがオーストラリアで 夏以外の季節は、冷え込むためにそれなりの用意をしておきましょう。

 

またホテルを選択する場合には 事前予約が重要です。

 

空港付近は当日で飛び込みしても部屋が空いてないことも多いです。

 

ただ次の日のフライトの時間が昼以降とかなら、メルボルン市内のホテルをとれば 空港の周りより安くて良いホテルもあります。

 

このあたりは予算と時間を考慮して検討するとよいですが とにかく楽なのは 直結している一番近くて便利なのは、エアポートホテルです。

 

しかし円安の影響で どこの国に行っても高いです(笑)

 

オーストラリアもかなり円安パンチ感じますw

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