今回は、ブログは何記事書けば報酬になりますか?という問題を分かり易く解説します。
- ブログの収益化に必要な最低記事数は?
- ブログの収益化を最短で達成する方法は?
- ブログの収益化に貢献する主要な要素は?
- 実際にどれくらいの記事で収益を上げ始めたのかの例。
このような質問を解決する記事です。
まず、ブログの収益化に必要となる記事数の話です。
SNSでも色々な意見が分かれるのですが 方向性や戦略で大きく差がありますので、
「まずは100記事」とか、
「まずは50記事」とか、
色々言う人も居るのですが惑わされないように注意しましょう。
アクセス数と報酬は、扱う商品、キーワード、ブログの形態 によってぜんぜん違います。
ブログの収益化に必要な最低記事数は?
参考程度にこれは最近いじりだしたブログです。
記事数は50記事なんて全くないですw
とあるキーワード(サービス)※売り上げの出ているキーワードとは関係ないものを狙って間接的に結び付けた報酬です。
このようにブログも少し手を施せばこのようになります。
結局のところ、この行動はスキルでも知識でもなく、
「情報と基礎」この2点だけで誰でもできるような内容です。
手法はどうあれ少ない記事数でも、短期間でこのように収益になるという事です。
これはワードプレスですが 僕が教えている通りの条件と方法で こんな具合ですぐ収益化できるわけです。
というわけで、100記事書いて1万円稼げてなくて苦痛を感じたり不安を抱いている場合、 まず今のブログも方向性も方法も全て頭を真っ白にした方が良いですね^^
ブログの収益化を最短で達成する方法は?
ブログの収益化を最短で達成する方法は、こちらの記事で書いてます。
ブログの収益化に貢献する主要な要素は?
収益化に最も貢献する要素は、
- 売る商品を正確に選ぶ事。
- 売る商品を選びを間違えない事。
- 売る商品の記事を最初に作る事。
- アクセス数
これだけです。
すごくシンプルですが冗談抜きでこれだけです。
実際にどれくらいの記事で収益を上げ始めたのかの例。
実際の例は先ほど1か月未満でも数万円稼げると伝えましたが売る商品によって左右されます。
収入を得るためには少なくとも50~100記事を目指すべきだと提案しています。ただし、これは保証ではありません。50記事で良い収入を得ているブログもあれば、200記事書いても苦労しているブログもあります。
100記事書いて1万円以下なら方向転換
あくまでもこれは基本前提として、
- ブログでお金を稼ぎたい。
- 周りの人に見て貰ったその反応を見ても面白くない。お金が欲しい
という人向けで、逆に周りの反応を見て自己満足感を急上昇させたい人には向かないです。
「とりあえず稼げればそれでOK」という人向けです。
1日の時間は限られている
作業量に対してお金にならない事に時間を使うのはリスキーです。
時間と労力に対して どれだけお金になるか?がビジネスです。
積み重ねも大事だと昔の人はよくいいますが、、
時代の流れやアルゴリズムは変動しています。
1日限られた時間を切り売りして幾ら稼げるか?
これが大事なので収入を増やしたい場合、まずは収入の安い作業時間をカットする事が大事です。
理論上安い収入に時間を費やすと収入を増やす為の時間が削られる為、確実に伸びなくなります。
これは足し算や引き算で計算すれば簡単に答えが出る基礎レベルの話です。
生きる為に必要なお金ですが、どこかで切り離して考えないと蟻地獄です。
1日に何時間も消耗して1記事書いてアクセスが来て読まれても、大してお金にならないならお話にならないなら慈善事業ではないので、方向性を考える必要があるわけです。
では、最速で収益化する為の売る商品の選定条件を説明します。
売る商品を選定する条件とは?
最初に売る商品が定まってないと即効で稼ぐのは難しいです。
ただ商品を決めるにしろ、なんでも良いわけではありません。
早い話が、ニッチな分野で知名度のない商品より売れている商品の方が良いわけです。
つまり、扱う商品は初心者ほどライバルが多い方が多いほどチャンスです。
ライバルの多い商品こそ初心者向き
馬鹿でも分かる話なのですが、
「なんだかよく分からない商品」を知名度や権威性のない人が紹介しても、、なかなか売れないのです。
つまり、「なんだかよく分からない商品」を「なんだかよく分からない人が売っている」
こんなもの誰も買わないとまでは、言いませんが労力の割に合わない結果が見えてます。
逆にライバルの多い商品は、市場で多くの人が認めているので知名度もあって、うまく「検討している人」を拾えれば即座に売れます。
ライバルが陣取っているキーワードさえ避けて違うキーワードで攻める、あるいは違う分野、違う場所で攻める事で報酬を稼げます。
同じキーワードで戦えなくても、他の流入を考えるだけです。
なので「売れると分かっている商品を売る」これが理想です。
その他の売る商品の条件
その他の売る商品の条件も色々ありますが、
ライバルが多いという点で殆ど売れる条件を満たしているんですよ。
中身や商品の性質も大事ですが、誘導のリンク先のコンテンツなど…
競合が多い、ライバルが多いという時点で これらを満たして成約率が高いからこそ、群がる現象が起きるわけです。
蜜に集まるはちみつと同じです。
売る商品を決めれば商品記事を作る
売る商品を決めれば売る為の記事を作ります。
これは一点集中でもランキング形式や比較など何でも良いんですがいわゆるENDになるページです。
最終的にユーザーが訪れてアフィリエイトリンクで誘導しているページです。
このページは、
- 外部誘導
- 単体でも優位に立てる方が理想
みたいな感じなのでワードプレスの1記事にしても大丈夫です。
結局ここで自分の使命を確認するんです。
「とりあえず何としてでも ここでお金を払ってもらう」
そういうページです。
売る商品記事は、どこで作るか?
売る商品記事を書く場所は、
ここの記事でも触れましたが、
ワードプレスでも良いけど、無料ブログや無料サービスで大丈夫です。
よく「独自ドメインとサーバがおすすめ」
とみんなアフィ目的で言いますが自分の資金などを考慮して、無料ブログでも構いません。
無料ブログや無料サービスでもOK
むしろ無料ブログの方が、初心者の場合、早くアクセスが集まり易い特性を持っているケースが多いです。
この先消えるかもしれない。
と言われる事も多いですが、これも問題ないです。
ブログサービスの運営はそこそこ資金力が無いとできません。
なので今残っているサービスは、そう簡単につぶれないです。
逆に破綻するとしてもゼロイチの最初だけ使う分には問題ありません。
選ぶポイント
- SEOに強め
- 内部アクセスが期待できる。
- 利用者もまあまあ多い
この条件を満たしていればOKです。
そういったブログを立ち上げて、最初の売り記事を作ればOKです。
ぶっちゃけた話、ライバルのブログやサイトを分析するだけで大丈夫です。
売る記事はどのように作る?
売る商品、売るサービスなどの記事の作り方ですが これは商品にもよります。
最近やらなくなりましたが
ゲーム系のアプリインストールやポイントサイトなどの場合なら
誰を対象にするか?
を決めれば割と簡単に作れます。
報酬安価で安い方法なのですが簡単にまとめておきます。
ゲーム系のアプリの記事でポイントサイトのアフィリをする場合。
ポイントサイトのアフィリエイトで稼ぐ場合、
状況:ポイントサイトの比較やランキングサイトやポイ活などの記事ではライバルだらけ…
そんな状態でポイントサイトをアフィリしたい場合、別の切り口で誘導します。
たとえば、戦略としてポイントサイトに登録してもらう事で得られるポイントでガチャやれよ!というオチですが…
人気のアプリやゲームで課金のあるゲームを対象にして、、
- ○○のアイテムが無料
- ○○のガチャを無料で回す方法
○○はゲームやアプリ名
こういった人気ゲームのキーワードを狙って裏技として集客をする。
※ついでにLINEも登録して貰ってからポイントサイトに登録させるイメージです。
ゲームによりけりですが10代後半前後の若年層ターゲットですが1円もユーザーに費用が掛からないし、ポイントサイトでポイントを貯める為に色々な事をしてくれれば、紹介者は、ルーティン作業でポイントが貰えて、そのポイントを換金すればガチャができます。
紹介者は、紹介したユーザーが登録やポイ活すれば少額ですが継続的な報酬になる仕組みです。
今でも使われている手法なので軽く検索すると出てくると思います^^
ページの作り方
- 裏技を使えば○○ができるという事を伝える
- 裏技は簡単にできる事を告げる
- 裏技を使う事は安心だという事を告げる。
- 裏技を使う事で得られる未来
- 裏技はLINE登録後すぐに教えると告げる
こういった事を書いたページを作って行動してもらうわけです。
このページの場合はLINE登録を貼る形ですが
もう一つは、1つポイントサイトを決めてポイントサイトへの登録手順の記事を作り、そこでアフィリエイトリンクを貼り付けて登録してもらうわけです。
ですので、
- Aポイントサイトの登録方法の記事を作る
- B別にゲーム名のキーワードで裏技を教えるという記事を作る
- C公式LINEの自動返信で登録されたら自動でAに誘導するメッセージを作る
これによってBを見た人が自動でポイントサイトに登録してくれる流れが完成します。
できればAの記事は「複数のポイントサイトに登録すると利益率〇倍」とか書いて誘導すれば同時登録する人もいます(笑)
1個の仕組みができれば、、、
あとはひたすらBと同じようにゲーム名の記事を増やしていくだけ。
Bのような記事を増やして量産する事で、CからAに辿り着く人が増えるわけなのでアクセスに比例して報酬が増える仕組みです。
ただポイントサイトのアフィ報酬はアホ臭いです。
殆ど使ってなかったポイントサイトでは、放置しているといつの間にか執行していました(笑)
一般的な商品の売る記事の場合
一般的な商品の場合は、
- 特定のカテゴリの商品ランキング
- 特定のテーマの商品を並べた比較記事
- 特定の目的を達成させる為に必要な商品を集めた記事
- 特定の商品のみの売り記事
といった形です。
編集中※気が向いたら追記します。